紅菊姫は、菊芋の中で最もイヌリンの含有量が多いフランス種紅菊芋(赤菊芋)を粉末パウダーにした健康食品で、産経新聞社の通販ブランド逸品堂より販売されています。
茨城大学農学部との共同研究で創られた茨城県太子町奥久慈農園産のフランス種紅菊芋(赤菊芋)の粉末で、無農薬で100%の自然食品です。
僕は、血糖値が高くコレステロール過多のメタボ野郎でして、最近購入して食事と一緒に紅菊姫を摂っています。
さて、その食べ方なのですが先ずお茶に入れてみました。
赤菊芋の粉末ですが、粉末自体は白く、又お茶に入れてもすぐには溶けないのですが、
軽くかき混ぜてしばらくすると程よい感じの混合液になります。
しかし、
買う前に産経新聞社逸品堂に確認した時から知っていたことなのですが、あんまり美味しいものではありません。
きな粉の匂い、味がする、との事でしたが、何ともいえない味でした。
それで、紅菊姫を愛用されている多くの方がやっているように味噌汁に入れてみました。
これは美味しいです!とっても美味しく、お味噌汁のイメージが少し変わりました。
ほのかに甘い感じがして、お芋汁ってこんあのかなぁ?と味オンチの僕が云うのも説得力がないのですすが、暫くはクセになる味です。
菊芋に含まれるイヌリンは、分解して消化吸収されにくい「糖類」なのですが、それで甘く感じるのかなぁ、と思います。
それからは、味噌汁以外に何の抵抗もなくオカズにふりかけてみたりして食しています。
で、その効能効果ですが快便快調、疲れにくく食後眠くなるのがなくなった・・・と高血糖やコレステロールが高い人に見られる症状が改善されているのかなぁ、って思っています。
消化されないのでお腹に残る(だから、ビフィズス菌を増やすのですが)ので、お腹がもたれやすくなるのかぁ、と思っていますがそれも今のところないです。
当然、個人差があるでしょうが、もしお腹がもたれるようでしたら暫く一日の粉末の量を減らせば大丈夫、と思っています。
いずれにせよ、便通は素晴らしく快調ですのでもし暫く溜まってもブドウ糖として吸収されにくいだけの事で便として出ると僕は実体験から理解していますし、
疲れにくいので日々快調!ですので今のところ僕には効能効果あり、という感じです。
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