糖尿病食事制限の母は、毎日の食事に摂りいれた、菊芋粉末パウダーの健康食品「紅菊姫」をとても気に入っています。
インスリンの注入単位が減ってきたり、少しハメを外して食べても以前のように乱高下しないのは、紅菊姫のおかげ、と思っているようです。
紅菊姫は一般的なの菊芋とは違います。
紅菊姫は茨城県の太子町の奥久慈農園というところで作られているフランスキクイモ(赤菊芋)を粉末パウダー状にした菊芋で品種改良を重ねて作られました。
茨城大学農学部と奥久慈農園とが共同研究を行った菊芋で学会でその期待される効能や効果の研究発表が行われています。
以下のような研究発表です。
- キクイモ塊茎に含まれる抗ガン活性成分に関する研究
- キクイモ塊茎に含まれる前立腺ガン細胞増殖抑制成分の探索
- キクイモ塊茎に含まれる白血病細胞増殖抑制成分の解明
紅菊姫ってどんなもの?の食べ方は?
産経新聞社の健康食品通販部門であったippindo(逸品堂)から販売されています。
写真のように分包に菊芋の粉末が入っていて食事に振りかけたり混ぜたりして食べます。
菊芋を毎日でも継続して摂りたいんだけどレシピを考えるのも調理も面倒、と言う方にはピッタリです。
1包みに3gの粉末が入っていて、30日分30袋が1ケースから注文できます。
カレーなど味のしかっりした料理に混ぜると甘みと旨みが混じった感じでになって美味しいですよ。
母のお気に入りはお味噌汁入れる事で、お芋汁、みたいな感じになる、と喜んでいました。
紅菊姫がおすすめの人は?
天然、自然の食品の菊芋の効能に期待してる方。
同じ始めるなら、研究発表がある紅菊姫で本格的に取り組まれる事をおすすめします。
糖尿病でインスリンなど薬治療を続けているので、他の薬は飲めないので、薬のような副作用がない健康に良い食品、サプリメントを探している方にはおすすめです。
うちの母のパターンはこれ、ですね。
又健康診断なので生活習慣、食習慣を変える必要があるのに、調理や献立が面倒で結局続かない、という方も。
糖尿病や生活習慣病の方を見守る家族も「2種類の献立」を考える必要がなくなる、軽減されるのも菊芋粉末パウダーの良い所です。
紅菊姫の注意点は?
紅菊姫は菊芋イヌリンの作用で飲み始めて割とすぐに快便快調!を経験される方が多いようです。
うちの母もそうでした。
下痢や便秘が続く、とかそういうのではなく、お腹がスッキリした、という感想でした。
便秘気味の方にはとても有難いことなのですが、稀にこの事が気になる方がおられるようです。
ですのでどうしても心配な方はお得な定期購入ではなく先ずは1箱単位で買われる事をおすすめします。
それとお腹が慣れるまでは1日1袋より多く食べない事、これも注意点では?と思っています。
まとめ
紅菊姫は菊芋の中でも学会発表がある新種の菊芋粉末パウダーで、手軽に食事に摂りいれながら毎日続ける事ができます。
母は紅菊姫で糖尿病が改善した訳ではない、と僕は思っています。
でも、紅菊姫を始めてから良い変化が始まった、と喜んでいます。
母のようにインスリン治療でも普通に食事を摂るように続ける事ができるも良い点です。