菊芋の効果的な食べ方についてですが、糖尿病で長年治療中の母が使っている菊芋の粉末パウダーを使って毎日継続して食べるのが一番効果的で良いのでは?と思います。
スティック状の包みに入っていますので、食事にふりかける感じで簡単に食事に摂りいれる事ができますし、実際味の濃い中華やカレーと一緒に食べるとクセが気になる方でもほとんど無味の状態で食べる事ができます。
この菊芋粉末パウダーは、学会で血糖値の上昇抑制が証明された新種の菊芋「紅菊姫」です。
①調理やレシピを考える手間が省ける
菊芋が健康に良い、と言っても毎日食べるにしてはそのレシピを毎日考えたり、実際に料理したりするのはほぼ不可能です。
それに、菊芋は大量に!という訳ではありませんが、毎日継続してイヌリンを食べた方が良いです。
ですので、お塩や砂糖を食事に振りかけるように簡単に食べる事ができるのは大変便利です。
紅菊姫は1袋(包)3gで、一日1から2包摂る事が基本的な摂取量です。
ですので、菊芋を食べる量も考慮して毎日レシピを考えるのは大変ですし、ご高齢の方ならなおさら困難だと思います。
②食べやすい、美味しい
細かい粒状なので食べやすい、というのがあります。
菊芋はイモ類ではありませんが、イモ状の固形なので歯が悪い方には食べにくいかもしれません。
その意味で、パウダー状でふりかけのようなので便利です。
そして、何度もご紹介していますがお味噌汁に入れますと菊芋独特の甘みが相まってコク出て何とも言えず、美味しいです。
他にはサラダのドレッシングに混ぜる、というのも良いです。
以上、2点の理由で菊芋粉末パウダーが効果的な食べ方と説明させていただきましたが、無理なく毎日継続して食べる事ができるから、が一番のポイントです。
生活習慣病の改善を目的としていますので、薬と併用できる完全無添加の自然食品を継続して習慣として食べていく事が最も効果を発揮する、と考えています。
菊芋粉末「紅菊姫」を始めてから、糖尿病の母に起こった嬉しい変化・・・