菊芋の効能、血中脂肪の抑制

菊芋の効能とレシピ、味噌汁についてです。

菊芋の効能、血中脂肪の抑制、脂肪吸収自体の抑制に関して、です。

菊芋粉末を毎夕食時に摂りだした
糖尿病治療中の母の血糖値が
下がる方向で安定してきました。詳細はこちらから

菊芋(赤菊芋)の効能と
紅菊姫の体験口コミまとめ

これも食物の中で菊芋に一番含まれる食物繊維イヌリンの効能効果、働きによるもの、と自分でいろいろ調べて僕は理解しています。

血糖値、善玉菌の増殖と菊芋に期待され、口コミも多い菊芋イヌリンの効能と、この「血中脂肪の抑制」は密接に関係しています。

菊芋の効能とイヌリン、血中脂肪

先ず、イヌリン自体低カロリー、低脂肪です。

「・・・イヌリンは砂糖や他の炭水化物と比較して3分の1から4分の1程度のエネルギーしか含まず、脂肪と比べて6分の1から9分の1程度のエネルギーしか含まない・・・」
(出典:Wikipedia)

そして、イヌリンは消化分解されにくい成分でそのまま大腸に届きますので、善玉菌の栄養素として栄養素を分解し、他の食物や必要栄養素の消化吸収力を高めます。

つまり、菊芋イヌリンは善玉菌を増やす事に大きく貢献します。

善玉菌が死なずに増えていく事で、体内で余分な糖や脂肪を排出する働きが大きくなる事はよく知られています。

脂肪吸収が抑制され、血中脂肪の抑制の効能が期待される、事になります。

以上が、僕が調べて僕が理解している事です。

又、イヌリンは善玉菌を増殖させて脂肪吸収を妨げるだけではなく、イヌリン自体に脂肪を包み込み脂肪吸収を防ぐ効果がある、という口コミもあります。

これは、僕や僕の母の実体験からも納得している事です。

菊芋の中でもイヌリンの含有量が多い茨城県太子町産のフランス種紅菊芋、赤菊芋の無添加加工の粉末パウダー「紅菊姫」(産経新聞社が販売)を、僕はメタボ改善、母は糖尿病改善を期待して毎日食べています。

そしてその便通や、お腹のスッキリ感は体験済みです。

紅菊姫だけの効能効果、とは思いませんが、他にこれといって理由もありませんので、紅菊姫の効能効果に大変期待しています。

母が紅菊姫を毎日一袋食事に混ぜて摂りだして2週間目、今まで経験したこと事のない大量の「大」を経験しました。

お腹の中の余計なもの、悪さしていたものが出たのかなぁ、と考えています。

それ以後、お腹の調子も快調で飲み続けて約2週間後、血糖値の値も下がりつつあります。