菊芋の効能、善玉菌を増やす事、腸内環境を改善する事についてまとめました。
これも食物の中で菊芋に一番多く含まれる食物繊維、イヌリンの働きが大きく影響しています。
菊芋に期待されている効能と善玉菌
僕が自分と家族(糖尿病治療中)の為に調べたてまとめた事は、概ね次のようになります。
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直接大腸に到達し、腸内ビフィズス菌(善玉菌)のエサとなる
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腸内の善玉菌が増え、悪玉菌が減少する
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腸内が綺麗になり腸内環境が改善する
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食物の消化吸収力を高める
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腸内の余分なものを排出する機能が高まる
実際、僕はイヌリンの含有量が多い菊芋の品種「紅菊姫」を取り出したその日から便通が良くなりました。
これが菊芋だけの効能、とは断定できませんが、僕自身が体験した嬉しいカラダの変化です。
イヌリンと腸内環境改善と血糖値?
腸内環境の改善は、生活習慣病の改善に必須のもの、と云われています。
血糖値に関連していいますと、
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腸の中にある余分な糖、コレステロール、脂肪などを包み込んで排出する
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余分な糖が減る為に、インスリンを分泌する膵臓の負荷が下げられる
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インスリンの働きが良くなるので、血液中のブドウ糖が細胞の中に取り込まれやすくなる
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血液中の糖の量が減少し血糖値が下がる
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細胞の中にブドウ糖など栄養素が取り込まれやすいので疲れにくい
と、僕が調べて理解している菊芋に期待されている効能効果について、はこんな感じになります。
又、とにかく、菊芋を継続して取られている方の「血糖値が下がった」以外の
便通が良くなった
お腹の中の溜まっていたものが出ていった感じでスッキリしている
便通がよくなった、事も影響してか疲労感がなく気分もスッキリしている
等の口コミも多く見つける事が出来ました
これらは、僕自身も経験している事なので大変納得している事です。
そして、>糖尿病インスリン治療を続ける母についても同様な事が起こっています。
菊芋イヌリンの効能効果を期待して、菊芋の中でもイヌリンの含有量が多い、茨城県太子町のフランス種紅(赤)菊芋の品種の粉末パウダーで、大手産経新聞社が販売している紅菊姫を食べだして3日目の事。
母は、今まで見たことのない大量の「大」を経験しました。
それには、本当に驚いてしまい逆にカラダの不調を疑ってしまいました。
毎日夕食後に一日一袋(3g)を摂っていただけなのですが、この出来事以後、お腹の調子がすこぶる快調、という事です。
血糖値が高くなって、インスリンの量が増え、天然無添加食品で薬との副作用も心配しなくて良い紅菊姫を僕がすすめた、のですがとうとう、飲みだして12日目、急激な血糖値の値(200、300〜)を示す事がなくなり、空腹時には100を切る値も見うけられるようになりました。
これが、紅菊姫だけの効能効果である、とは勿論断定しませんが、お腹の調子の良さも合わせて、更なる効果を期待してまして、一日朝晩2袋(1か月30袋入り2箱)の定期コースに変更する事を考えています。