菊芋に期待される効能効能とその摂取量に関してです。
純粋国産サプリの「金の菊芋」と他の有効成分も含まれている菊芋サプリ「イヌリンプラス」そして血糖値の上昇を抑制を目的として品種改良された新種の菊芋紅菊芋(赤菊芋)の粉末「紅菊姫」をを例にしてまとめてみました。
金の菊芋
菊芋イヌリン純粋含有のサプリです。
「1日の目安6より20粒」と書いてあります。
メーカーが推奨する量なのでこの摂取量は守らないといけませんね。
ルックルックイヌリンプラス
血糖値に良い、とされるサラシアや桑の葉も含んだ菊芋サプリです。
1袋186粒31日で1日の目安は6粒、とあまり多い量では案内していません。
1袋46,000mgの食物繊維を含んでおり、それが30日分ですので、1日当たり約1500mg(1.5g)摂る事になります。
菊芋粉末パウダー、紅菊姫の摂取量から
紅菊姫は、1包3gが30袋入って1箱になっていまして、定期コースは月1箱、月2箱の2つのコースがあります。
これから考えますと、1又は2包/日、3又は6g/日が摂取量という事になります。
日に1包であれば朝食又は夕食に、2包であればその両方で食事に振り返るか混ぜて摂るような感じになります。
又、紅菊姫の公式サイトの「よくある質問」にはこのような記述があります。
1日に5包ってなりますと15gですので結構な量になりそうですね。
ここで大事なのは、便が緩くなる、っていう部分です。
菊芋、菊芋イヌリンは食物繊維の塊!といって良いほどで、便通に関しては大きな効果が期待できます。
便秘気味の方にはびっくりするような改善、快便を感じられると思いますし、実際糖尿病の母は、紅菊姫を取りだして割とすぐに、本人曰く「いままで経験したことのない」快便になっています。
ですので、万が一効果を大きく感じ過ぎる人は、量を減らして下さい、というアナウンスをしているようです。
菊芋の効能と摂取量、腸内環境改善?
出典→こちら を参考にさせていただきますと、
菊芋イヌリン効果により腸内ビフィズス菌が増え、悪玉菌が排泄され蠕動運動が活発化する
↓
その結果、腸内ガス(おなら)も発生しやすい、緩くなりやすい
↓
腸内改善が進むとこの運動も収まってくる
血糖値が高い方や肥満気味の方はこの腸内環境が悪い方が多いようです。
ですので、菊芋によって悪玉菌が退治され、腸内環境を良い方向にしていく過程で、便が緩くなったりする、という事ですので、改善の兆し、ともとれます。
とはいえ、菊芋イヌリンの摂取量はその「改善の兆し」の度合いによっては、調整してください、という事のようです。
摂取量から考えるおすすめはイヌリンプラス
菊芋イヌリンはとても良いものだと思っています。
それでも食物繊維としての作用が相当期待ができますので、効きすぎるかな?と思ったら量を調整しながら続けた方が良いですね。
ですので、あまり多い摂取量を目安とし提示していない、イヌリンプラスをここではおすすめします。
血糖値の面でみますと、菊芋イヌリン以外にも桑の葉やサラシアを成分として含まれているのが評価されています。
定期購入はお求めやすい価格で始めらる上に定期購入の契約の縛りもなく、いつでも解約中止ができるので、自分に合うかどうか気軽に始められるのも良いですね。